2015年5月31日日曜日
森永アイスボックス コーラ味(糖質3.3g以下)を食べてみた
5月ももう終わりですが、後半は特に暑い毎日でした。暑さが続くと冷たいもの、特にアイスが食べたくなりますが、アイスクリームは糖質制限の大敵。コンビニアイス一つでも糖質40gオーバーが目白押しです。
糖質の少ないアイスといえば定番はグリコの80kcalアイスシリーズですが、いつも食べていてややマンネリ気味。違うものはないのかと探していたところ・・・ありました!ちょっと懐かしい森永「ICE BOX(アイスボックス)」今回はコーラ味を試してみました。
糖質は1カップで3.3g以下!
このアイスボックスコーラ味、糖質表記はないのですが炭水化物はなんと3.3g!炭水化物ー食物繊維=糖質の公式に当てはめても、最大で3.3gしかありません。おそらく殆ど食物繊維は含まれていないでしょうから、これがほぼ糖質量と考えてよいでしょう。あの80kcalアイスシーリズのコンパクトタイプが約8gですから、それと比べても半分以下です。なんと優秀なことか!<主要成分>
炭水化物 3.4g
カロリー 14kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
ナトリウム 16mg
1989年から続くロングセラー
アイスボックスは僕自身子供のころから有ったなあと懐かしく思い調べてみると、発売は1989年なんですね。なんと25年以上の長寿商品だったとは。公式サイトを拝見するとこのコーラ味の他に定番のグレープフルーツ味(炭水化物2.9g)、スリムボトルのアイスボックス濃い果実氷パイナップル味(炭水化物11.7g)の3種類が現在発売されているようです。濃い果実氷は昨年はパイナップルに加えて巨峰味(炭水化物11.6g)とバレンシアオレンジ味(炭水化物11.8g)も発売されていましたが、今年は現在のところパイナップル味のみの展開になっています。
参考:アイスボックス公式サイト
ちなみにあのやわらかい独特の容器の素材は「オパレイ」というものだそうです。中に入った氷を揉みほぐすには最適な素材ですよね。他には納豆の容器にも使われたりしています。
参考:アイスボックス誕生秘話
使用されている甘味料は人工甘味料のアスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムKの4種類でした。糖アルコールであるエリスリトールと比べて避けたい合成甘味料ばかりですね。組み合わせるとこで自然な味に近づくこともあり、これはよく組み合わせて使用されます。氷菓は強い甘みがないと食べる人が感じにくいこともあり、特に甘みの強いスクラロースなどは使用されるのかもしれません。摂取量には気をつけて楽しみたいものです。
夏の暑い毎日でも、糖質をそれほど気にせずアイスが食べられるのは嬉しいですよね。飲み物と合わせたり多彩な楽しみ方も出来るアイスボックス。他の味も試してみたいと思います。
品名 森永アイスボックス(コーラ味)
購入店 サークルKサンクス
価格 158円(税込)
内容量 135ml
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